最近の小学生が流行っていいるもの
はじめに
今回は私の働いている学童の子供たちからのデータになるのですが最近、小学生間ではやっているものを書いていきますね
流行っているもの
最近小学生間ではやっているもののジャンルに分けるとこんな感じです
コミック
・鬼滅の刃
・呪術廻戦
・東京リベンジャーズ
ゲーム
・フォートナイト
・APEX
・マインクラフト
・ポケモン
まずはコミックについて書きますね
最近の小学生は鬼滅の刃や呪術廻戦が流行で、学校に持っていく筆箱や鉛筆、下敷きなどの文具や学校に着ていく服や靴下なども鬼滅の刃や呪術廻戦のコラボグッズがほとんどです。
なにもコミックのコラボグッズを思っていない人を探すのが難しいくらいには流行っています…なぜ…
新1年生でコラボグッズを持ってきている子たちが互いにコラボグッズを持っていることに気づき、鬼滅の刃や呪術廻戦の話をして友達になるなんてことが多いのはホントに学童の指導員をやっていて驚きました。
なので鬼滅の刃や呪術廻戦のコラボグッズを買ってあげるだけで子供の友達が増えるかもしれませんね( ´∀` )
中には鬼滅の刃のグッズを持っていない人に対して「何も持ってないの!?」などという子たちもいるくらいには流行っているので指導員としては困るときがあります…
次はいろいろ問題のあるゲームについて書きます
いっっっっっっっっっっっっっちばん流行っているのゲームはフォートナイトです!
学童内の子供たちが「今日帰ったらフォトナやろーぜ」なんて話を毎日聞いています
フォートナイトというゲームは任天堂switchやスマートフォン、PS4、PCなどと幅広く対応しているゲームなのでプレイしている子供が多いんですね
フォートナイトというゲーム内容はバトルロイヤルのゲームで島に落ちている武器を拾い戦って生き残るゲームです。
フォートナイトというゲーム名はとても知名度があり有名なので子供たちがやりたがるゲームなのですがゲーム性が銃を使い相手を倒していくというゲームなので小学生には刺激の強いゲームになっています…
なので親側としては「まだ小学生だしこんなゲームをやらせたくはない」という親もいるため子供にはやらせていない家族もいます。
しかしフォートナイトができないから「周りの友達から仲間外れにされた」なんてことも多く子供から指導員に相談してくる子供もいます
おわりに
なので親としてこのような問題をどうしたらいいのかを次の記事に書こうと思っているのでどうぞよしなに
学童保育のスケジュールやできること
はじめに
今回の記事は学童でのスケジュールや学童内でできることを書いていこう思います
学童でのスケジュール
私が働いている学童でのスケジュールは大雑把にまとめるとこんな感じです
- 学校から学童に帰宅
- 学校から出された宿題をやる勉強タイム
- おやつ
- 自由時間
- 迎え
学童によっては多少異なるかもしれませんがこのようなスケジュールになっています。
ではこれから先ほど上げたスケジュールの内容を細かく書いていきますね!
1 学校から帰宅
学校から学童に帰ってきたらまずは検温と手の消毒があります。最近はコロナウイルスが落ち着いてきてはいますがここは毎回検温と消毒は行っています。
そして検温と消毒が終わったらランドセルを学童内にある自分のロッカーにしまいます
2 学校から出された宿題をやる勉強タイム
ランドセルから宿題を出して学童内にある机に座り勉強を始めます。
ここで学童に預けた際のメリットがあります!
それは同じ学童にいる友達や指導員と協力をして勉強ができることです。
学童に預けていない場合だと家に帰ってきてから勉強をする際、一人で勉強をするため勉強に対するモチベーションや分からない問題があったとき子供は困ってしまうのですが、学童にいる場合友達や指導員に相談ができるので勉強に対するモチベーションの低下などを防止することができます!
この勉強を学童内で済ませ、しかもちゃんと宿題を終わらせることができるので、親は勉強面でも安心することができますね
3 おやつ
勉強が終わって時間がたったらみんなでおやつを食べます。
おやつは持参ではなく学童からの支給です。
4 自由時間
自由時間では学童内にあるテーブルゲームやシルバニアなどのおもちゃ類など数多くの遊べる物があります。
遊べる場所は学童によってはないかもしれませんが私の働いている学童では通っている小学校の運動場や小学校にある遊具などでも遊べます。
なのでおやつの時間が終わったら外で遊ぶか室内で遊ぶかを子供たちが選びいろいろ遊ぶことができます
私がいる学童では外はドッジボールや一輪車、鬼ごっこなどが人気です
室内は人生ゲームやごっこ遊び、カードゲームやブロック遊びが人気ですね
ここで学童に預けるメリットがもう一つあります
それは他学年との交流です
学童にはもちろん1~6年生のこどもが利用できるのでいろいろな学年の子たちと遊べることができます
なので低学年の子供でも高学年のこと遊ぶことで交流を深め、いろいろな学年の子供と友達になることができます。
5 お迎え
親が迎えに来ると子供たちは遊んでいた遊具をかたずけ、ロッカーからランドセルを取って親と一緒に帰っていきます。その時に親には今日子供がどんなことをしたのかどんなことがあったのかを伝えるので親は情報の共有もすることができますので安心することができます
おわりに
今回は学童でのスケジュールやメリットの説明の記事でした。
次の記事は最近の小学生は何が流行っているのかの記事でも書こうと思っていますのでよしなに
学童保育とは何か
はじめに
学童保育という言葉を知らない人がいるかもしれないのでまずは学童保育について説明していこうと思います。
学童保育とは
学童保育とは、小学生が学校で授業を終えて帰宅する際に、共働きで家に子供が一人になってしまう・子供が帰宅してくる時間帯が忙しい。そんな家族に対して学童という施設で子供を預かり、親が迎えに来るまで面倒を見る施設です。
学童に子供を預けるメリット
学童に子供を預けるメリットは大きくまとめると2つあります。
1つは安心
子供が学校が終わって帰ってくる時間帯には家に誰もいないから不安…・忙しい家族は学童に預けることによって学童の指導員が子供の面倒を見るのでトラブルを避けることが可能です。
2つ目は学校から帰宅後のやることの制限
学童に子供を預ける場合、子供が学童に帰宅してからはまずその日に出された学校の宿題をやる時間があります。宿題を学童でやることによって家でやらなくていいので、親が子供に宿題をやったかの確認や監視をしなくていい安心感があります。
そして子供が学童にいるので親がいないときに隠れてゲームや非行、外出を制限できる点が大きいです。家族内でのゲーム時間の約束とかをしている家庭がよくあると思うのですが、学童に子供を預けることでゲームができないので親としても安心を得られますね
おわりに
今回は学童保育のメリットや、学童保育とはなんぞや?という方への説明でした。
次回は学童保育では何ができるのかの記事を上げようと思っていますのでよしなに。