学童保育とは何か


はじめに

 

学童保育という言葉を知らない人がいるかもしれないのでまずは学童保育について説明していこうと思います。



学童保育とは

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学童保育とは、小学生が学校で授業を終えて帰宅する際に、共働きで家に子供が一人になってしまう・子供が帰宅してくる時間帯が忙しい。そんな家族に対して学童という施設で子供を預かり、親が迎えに来るまで面倒を見る施設です。

 

学童に子供を預けるメリット

 

学童に子供を預けるメリットは大きくまとめると2つあります。

 

1つは安心

子供が学校が終わって帰ってくる時間帯には家に誰もいないから不安…・忙しい家族は学童に預けることによって学童の指導員が子供の面倒を見るのでトラブルを避けることが可能です。

 

2つ目は学校から帰宅後のやることの制限

 学童に子供を預ける場合、子供が学童に帰宅してからはまずその日に出された学校の宿題をやる時間があります。宿題を学童でやることによって家でやらなくていいので、親が子供に宿題をやったかの確認や監視をしなくていい安心感があります。

 

 そして子供が学童にいるので親がいないときに隠れてゲームや非行、外出を制限できる点が大きいです。家族内でのゲーム時間の約束とかをしている家庭がよくあると思うのですが、学童に子供を預けることでゲームができないので親としても安心を得られますね

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おわりに

 

今回は学童保育のメリットや、学童保育とはなんぞや?という方への説明でした。

次回は学童保育では何ができるのかの記事を上げようと思っていますのでよしなに。

 

 

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